掴んで弾く7枚合板『マイスエキストラスペシャル』。「裏ソフトのヤサカ」がラケットで示す心意気
2026年04月28日
今年3月にヤサカからリリースされた、『マイス』ラケットシリーズ。その中で7枚合板の『マイスエキストラスペシャル』(以下:『エキストラスペシャル』)は、これまで多くのヤサカ契約選手に愛用されたブレードだ。

5枚合板の『マイスエキストラオフェンシブ』と同様、上板には硬質なウォルナット材を使用し、7枚合板にすることで反発力を高めた『エキストラスペシャル』。そのブレードの特徴は、「掴(つか)んで弾く」という絶妙な球離れのバランス。威力とコントロールを高い次元で両立させ、トップ選手からも支持を集めてきた。
3月に行われたヤサカの展示会でも、木材ラケットユーザーの試打者からは軒並み好評を得た『エキストラスペシャル』。試打の相手を務めたヤサカ契約選手の中村光人選手(リコー)も、「木材ラケットを使っている選手で、他のラケットを試してみたいと思っている選手にはぜひ一度使ってもらいたいラケットです」と語る。
2024年10月にヤサカと契約を結んだ中村選手。実はヤサカとの契約に際しても、ヤサカのラケットへの信頼感が大きな決め手になったという。
「ラケットはラバー以上に、メーカーによって大きな違いがあります。ぼくが契約を結ぶうえで一番大事にしていたのもラケットだし、ヤサカのラケットは手に馴染むグリップと打球感の良さがある。『ラケットが良いからヤサカとの契約を決めた』と言っても過言ではないですね。」(中村選手)

求めるものは「信頼感」だ
『マイス』シリーズへのリニューアルに当たって、ヤサカはグリップの素材を変更。なめらかで手に吸いつくような仕上がりは、初めて握ったのにずっと使い込んできたような感覚をユーザーにもたらす。しかも多くの卓球用具が値上がりを続ける中、「ユーザーをがっかりさせたくない」と価格は据え置きでリリースした。
「裏ソフトのヤサカ」がラケットで示す心意気。多くの全国タイトルを獲得してきた『エキストラスペシャル』も、用具に信頼感を求めるユーザーなら一度は試したいラケットだ。

●マイスエキストラスペシャル
●12,100円(税込)
●木材7枚
●グリップ:FL・ST・中国式
●ブレードサイズ:157×151㎜
●板厚:6.3㎜
●平均重量:92g
◎ヤサカ公式ホームページはこちら
